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究極の方法、拾う [工夫]

D1003.JPGここのところ仕事の納期に追われてアップができなkった。やっと時間ができたが、ひき続いて発注がありそうで、この時期は年に2~3回しかない繁忙期に入る。
ところで私は電球や蛍光灯を買ったことがない。使えなくなるととりあえず団地の電球等の捨て場に行って適当なものを拾ってくる。暗いものはあったが、使えないものはない。切れるまで使う人は今はいない。他、椅子、コーヒーメーカー、トースター、加湿器、掃除機、電気ストーブ、扇風機、挙げていくと切りがない。ここは団地なので、その移転時期の粗大ゴミは宝の山になる。恥ずかしいなどといっていては節約などできない。そうした廃棄物は決定的な故障はほとんどないが、ちょっとした不具合をもつものが多い。素人でも直せるものなのに、どういうわけか皆さん、お捨てになる。
獲物はちょっとして不具合を直したら、色を塗り替えたりしても原型をなくしてしまう。これもまた廃棄物のいい所で、新品では壊れる不安でへたに手が入れられないが、廃棄物は壊してももともと。だいたいいただいておいてこういうのもおこがましいが、手入れがされていないものが多い。もうちょっと大事に使えば捨てるものではないのにと思うものが多い。たとえば、ガスレンジは恐らく内部の手入れは一度もしていない感じのものだったが、3時間ぐらいかけて新品同様にきれいにした。加湿器は取り説で1週間に1度はカルキをおとすように説明されているが、拾ったものは一度も掃除した形跡はなく、カルキが増殖してパッキンを持ち上げて漏水していた。これも2時間かけてカルキを取り除き、使えるようにした。皆さんお忙しいのだろうが、もったいないことをなさる。

タグ:廃棄物
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