ネットオークションその2 [買い物]
前ふりが長くなって申し訳ない。要するに前記したそれぞれ独自の価値観から値段を決めることができる可能性があるのがオークションだといいたかったのだ。わたしなどにはネットのオークションぐらいしか縁がないが、何度かの経験でいえば、ほんのわずかの可能性だが、自分の価値観が通用する場合がある。つまり自分の思う値段で落札できる可能性だ。
だいたい消費者は商品のコストに関する知識がないのだから、値段をつけろといわれるとざっくりした切りのいい数字にしてしまうが、さまざまな自分にとっての価値を加算して自分の価値観を数字にしてみる。そしてそれが通用せずに落札できず、かつ必要な場合は購入した方が早いような気がする。入手したいという気持ちが先立つと、購入するより余計高くなってしまうことも多いようだ。それも個人の価値観とはいえ、わざわざ高い買い物をする必要はない。
だいたい消費者は商品のコストに関する知識がないのだから、値段をつけろといわれるとざっくりした切りのいい数字にしてしまうが、さまざまな自分にとっての価値を加算して自分の価値観を数字にしてみる。そしてそれが通用せずに落札できず、かつ必要な場合は購入した方が早いような気がする。入手したいという気持ちが先立つと、購入するより余計高くなってしまうことも多いようだ。それも個人の価値観とはいえ、わざわざ高い買い物をする必要はない。
このネットオークションの裏側にはいろいろな仕掛けがありそうだ。証拠があるわけではないので詳説できないが、どうしても納得できないこともある。しかし自分の価値観でつけた値段が通用するか否かを試してみるのは楽しい。一種のゲーム性があるからだ。それではほとんどは落札できないが、たまあに通ったりする。一般的には提供される商品数が多いほど最低値は下がるようだが、意外に少ない場合に注目されないことから落札価格が非常に安くなることもあるようだ。そうした商品を狙ってみるのも一つの手かも知れない。
タグ:落札
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