脱水効果を上げる [洗濯]
風呂の残り湯のローティションで洗濯すると、必ずしも天気のいい日に洗濯とはならない。そこで部屋干しも覚悟してできるだけ脱水の効果をあげておく必要がある。最近の全自動には簡易乾燥脱水システム、要するに長い時間の脱水で空気を取りこんで洗濯物の中を通してやるものがついている。このシステムの効果を上げてやる。まず手仕事だが、脱水の途中で洗濯物を一度出して、一枚ずつほぐしぱたぱたとふってやる。よく銭湯でタオルをふっているオヤジのようにだ。これは意外に効果がある。もうひとつオリジナルで工夫したものがある。
炭を洗濯するところに置いておいてできるだけ湿気をとる方法もあります
こわれた小型扇風機とザルを使って作った送風機で強制的に空気を送りこんでやるのだ。これも効果がある。「おたすけ風」と名前までつけた。しかしそれでは余計な電力を使うじゃないかって?それはこういうことだ。例えば30分のコースで1時間脱水の効果を上げようというのだ。洗濯機の稼動より小さな扇風機の稼動の方が電力を節約できる。この装置はついでに洗濯槽まですっかり乾燥してくれるので、機内のカビ予防効果もある。裏はこうなっている。
炭を洗濯するところに置いておいてできるだけ湿気をとる方法もあります
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